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"The Next Day"発表

ニューアルバム"The Next Day"発表

デヴィッド・ボウイは、2013年1月8日、自身の66歳の誕生日に、10年ぶりにニューシングルの"Where Are We Now?"をリリースしました。3月には、ニューアルバムの"The Next Day"がリリース予定になっています。このアルバムは、トニー・ヴィスコンティによりプロデュースされ、ニューヨークでレコーディングされました。"Where Are We Now?"は、ボウイが1970年代のベルリンに滞在していた時代を回想する曲です。この曲のビデオは、アーティストのトニー・アウズラーが監督しました。


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「ピーターと狼」

しばらく、このブログの更新を途絶えさせてしまっていました。 更新を休んでいる間ずっと、ボウイさんの一人のファンとして、又、二人の息子たちの母親として、何かがしたいけれど、何をすればよいか分からず、常々思いあぐねていましたが、ボウイさんが子供達のためにしてきた仕事を紹介する記事を書き、子供達にも伝えたいと思い立ち、先ず最初にこの記事を書くことにしました。 セルゲイ・プロコフィエフが、「子供のための交響的物語」として作曲した「ピーターと狼」。台本はロシアの民話を基にプロコフィエフ自身が書き、初演は1936年5月2日にモスクワの児童劇場で行われました。 1977年、RCAはフィラデルフィア・オーケストラを率い新しいバージョンのリリースを考えており、ボウイさんに白羽の矢が立てられました。ボウイさんは7歳の息子へのクリスマスプレゼントにするため、この役を引き受け、ナレーション収録のため、77年の12月にニューヨークに飛んだと本人が後に語っていました。 私は、息子たちのために、ボウイさんのナレーションの台本の和訳をし、こちらで紹介することにしました。皆さんにも楽しんでいただければ嬉しいです。  - - - - - 「ピーターと狼」 台本 セルゲイ・プロコフィエフ作、デヴィッド・ボウイ朗読 これはピーターと狼のお話です。 お話の登場人物はそれぞれ、オーケストラの様々な楽器により表現されます。例えば、小鳥はフルートによって演じられます。(このようにです。)こちらはアヒルで、オーボエで演じられます。猫はクラリネットです。ファゴットはおじいさんを表現します。狼はホルンです。そして、ピーターは弦楽器です。猟師の銃声はティンパ二が演じます。 座り心地は良いですか? それでは、始めましょう。 ある日の早朝、ピーターは門を開け、大きな緑色の草地へと出て行きました。 大きな木の枝の上に、ピーターの友達の小鳥が止まっていました。 「まったく静かだね、まったく静かだ。」 小鳥は陽気にさえずりました。そうだね、まったく静かだ。 ちょうどその時、あひるがひょこひょこ歩いて来ました。あひるは、ピーターが門を閉めなかったことを喜び、草地にある深い池で水浴びすることにしました。 あひるを見て、小鳥は草の上に飛び...

デヴィッド・ボウイの必読書100冊

(本ページは未だ編集中です。これからも少しずつ加筆修正して参りますので、宜しくご理解ください。) 2013年9月25日から11月29日まで、カナダのオンタリオ州のアート・ギャラリー・オブ・オンタリオ開催された、「デヴィッド・ボウイ・イズ」のキュレーターを務めたジョフリー・マーシュは、一日に少なくとも一冊は本を読むことで有名であるボウイを「熱心な読書家」と表現し、もう一人のキュレーターであるビクトリア・ブロークスと共に、ボウイの愛読書のリストを公表しました。 デヴィッド・ボウイの必読書トップ100: (邦訳があるものは和書、ないものは洋書のアマゾンのページにリンクしています。) The Age of American Unreason ,  Susan Jacoby , 2008 邦訳なし The Brief Wondrous Life of Oscar Wao ,   Junot Diaz , 2007 「オスカー・ワオの短く凄まじい人生」 ジュノ・ディアス 2007       The Coast of Utopia (trilogy) ,  Tom Stoppard , 2007 「 コースト・オブ・ユートピア」 トム・ストッパード 2007       Teenage: The Creation of Youth 1875-1945 ,  Jon Savage , 2007 邦訳なし Fingersmith ,  Sarah Waters , 2002 「荊の城」  上・下  サラ・ウォルターズ 2002           The Trial of Henry Kissinger ,  Christopher Hitchens , 2001 「アメリカの陰謀とヘンリー・キッシンジャー」 クリストファー・ヒッチンス 2001       Mr. Wilson’s Cabinet of Wonder ,  Lawrence Weschler , 1997 「ウィルソン氏の驚異の陳列室」 ローレンス・ウェシュラー 1997       A Peo...

Bowie in his own words - ボウイ語録 -

雑誌、著作、インターネット記事など、あらゆる情報源から集めている、Eri Wildeの心に残るデヴィッド・ボウイの発言(英語)及びその和訳を拙訳ですがここで紹介します。90年代以降の発言を中心にピックアップしていますが、重要であると思われる発言に関しては古い発言も加えています。年代不詳の発言もありますが、情報ソースが限られているため、ご容赦ください。 -自身について I'm an instant star. Just add water and stir. 僕はインスタント・スター。お湯をかけてかき混ぜてくれ。 (2003年) You go through stages where you wonder whether you are Christ, or just looking for him. 自分が神なのか、それとも神を探しているだけなのか、迷いつつ人はステージをこなしていく。 I was convinced I wasn't worth very much. I had enormous self-image, problems and very low self-esteem, which I hid behind obsessive writing and performing... I thought I didn't need to exist. I really felt so utterly inadequate. I thought the work was the only thing of value. Now I'm starting to quite like me. 僕は自分にはあまり価値がないと確信していた。僕には恐ろしい自己像や問題があったし、自尊心も非常に低かった。でも、僕は取り憑かれたように作品を書いたり演じたりすることで、それを隠した。僕は自分は存在する必要はないと思っていた。僕は本当にとんでもなく無力だと感じていた。僕は作品だけが価値のあるものだと思った。今僕は自分のことをかなり好きになり始めている。 (1997年) I was a character when I performed all those albums... and I carried the...