スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2013の投稿を表示しています

Bowie in his own words - ボウイ語録 -

雑誌、著作、インターネット記事など、あらゆる情報源から集めている、Eri Wildeの心に残るデヴィッド・ボウイの発言(英語)及びその和訳を拙訳ですがここで紹介します。90年代以降の発言を中心にピックアップしていますが、重要であると思われる発言に関しては古い発言も加えています。年代不詳の発言もありますが、情報ソースが限られているため、ご容赦ください。 -自身について I'm an instant star. Just add water and stir. 僕はインスタント・スター。お湯をかけてかき混ぜてくれ。 (2003年) You go through stages where you wonder whether you are Christ, or just looking for him. 自分が神なのか、それとも神を探しているだけなのか、迷いつつ人はステージをこなしていく。 I was convinced I wasn't worth very much. I had enormous self-image, problems and very low self-esteem, which I hid behind obsessive writing and performing... I thought I didn't need to exist. I really felt so utterly inadequate. I thought the work was the only thing of value. Now I'm starting to quite like me. 僕は自分にはあまり価値がないと確信していた。僕には恐ろしい自己像や問題があったし、自尊心も非常に低かった。でも、僕は取り憑かれたように作品を書いたり演じたりすることで、それを隠した。僕は自分は存在する必要はないと思っていた。僕は本当にとんでもなく無力だと感じていた。僕は作品だけが価値のあるものだと思った。今僕は自分のことをかなり好きになり始めている。 (1997年) I was a character when I performed all those albums... and I carried the...

トニー・ヴィスコンティのインタビュー

トニー・ヴィスコンティがデヴィッド・ボウイとのコカインやアルコホーリクス・アノニマス、寿司についての秘密を打ち明ける 2013年1月12日 ザ・タイムズ紙より 10年間の沈黙を破り、デヴィッド・ボウイが戻ってきた。ティム・ティーマンが、彼の地球上でのプロデューサーであり友人でありスポークスマンである人物と対話した。一番下までスクロールすれば、ボウイのニューアルバムの各曲についての案内をお読みになれる。トニー・ヴィスコンティは、1967年以来、デヴィッド・ボウイと面識があり、「世界を打った男(1970)」を始めとし、12枚もの非常に名高いアルバムをプロデュースした。彼らは、「山のようなコカイン」を一緒にした。「アルコールはもっと酷かった」とのことだが。両者は今や禁酒しており、「アルコホーリクス・アノニマス(AA)」の卒業生であり、共に日本食を好み、ニューヨークに住んでいる。ボウイは「本当に寿司好きだ」。しかし、ボウイが「デモを録る」ために2年前にヴィスコンティに電話した時、68歳のプロデューサーは、衝撃を受けたと認めている。 「彼が又曲を書いているとは思いも寄らなかった。僕らが2009年に会話したとき、彼は曲は書いていないとはっきり言った。そして今週、シングルがリリースされ、世界を驚かせた。」と彼は語っている。 "Where Are We Now?"という歌は、1970年代にボウイとヴィスコンティが住んでいたベルリンについての憂鬱な哀歌だが、ボウイの66歳の誕生日である火曜日のGMT午前5時に、何の前触れもなくリリースされ、世界的なボウイ騒ぎを引き起こした。ラジオ4の番組"Today"で初めてオンエアされた。ボウイの10年ぶりのアルバムである"The Next Day"は、3月11日にリリース予定だ。 シングルのリリース前夜、ヴィスコンティは「眠れなかった」と打ち明ける。ニューヨークのお洒落な会員制のクラブで水を飲んでいた。彼は、黒ずくめの服を着て、スラッとしている。彼は、麻薬やアルコールを太極拳に変え、短い白髪だ。「僕は2年間秘密を守ってきた。2か月間、リリースの日を知っていた、カウントダウンだった。47日…。最後の日には、互いにEメールを送り合った、僕は、 「爪を全部かじり切っているよ。...

"The Next Day"日本盤

デヴィッド・ボウイのニューアルバム"The Next Day"の日本盤(完全生産限定盤)は、3月13日発売予定です。これには、世界で唯一、「ゴッド・ブレス・ザ・ガール」というボーナストラックが収録されています。下記のサイトから予約注文できます。 You can pre-order David Bowie's new album "The Next Day" with the very special bonus track "God Bless The Girl" from the following website of Amazon.co.jp.

"Where Are We Now?" 道案内

「僕らは今どこに? ボウイさん、道案内いたします。」 "Where Are We Now?"のプロモ映像に映し出されるベルリンの名所についての特集記事が、1月8日の"The Guardian"紙に掲載されましたので、紹介します。 19秒目: 壁 ベルリンの壁を語らずして、ベルリン関係の映画は制作できません。この映像にも、灰色で陰惨な姿を現しています。一見するとアーカイブのフィルムのようですが、「タヒェレス」の落書きが映るとそうではないことが分かります。タヒェレスは、今ではほとんど完全に高級住宅地となっているミッテ地区にある、この都市の最も有名な統合後の建物であり、多数のアートスタジオが主要な建物を占拠している、汚れた借地です。 多くの人々は、それがこの都市の最後の反資本主義の砦であると考えていました。しかし、2011年に、占拠者集団は、不動産開発業者から、100万ユーロを受け取って立ち退きました。最後の選挙者は、去年の9月に強制退去させられました。それは、「芸術が世界の別の外観を与えると信じる人々にとって、悲しい瞬間である」と、芸術評論家が記述した動きでした。後期にそこに住んでいた人々によって制作されたアートを実際に見た人なら、同意しかねるでしょうが、ベルリンのオルタナティブな歴史が、またもや都会派の住居に変えられてしまうことは、惜しむべきことでした。 28秒目: ポツダム広場 ボウイが最も有名なリコーディングをした、ハンサスタジオから角を曲がった所にあり、黄金の20年代には、ベルリンで最も裕福で人種差別的な広場でした。今やそこは高級ショッピングセンターや、ぶざまなレストランのチェーン店、お高いホテルが面する、全く気が滅入るような交差点となっています。世界で最も優れた建築家が、彼らの最悪な仕事をここでしました。 20年代には、ポツダム広場には、スモーキングジャケットを着たセクシーなレズビアンや、クリストファー・イシャウッドが好んだ類の少年がたむろしていました。その後、そこは爆撃されました。戦後、東ドイツ人は、その周囲にベルリンの壁を建て、無人の地としました。ヴィム・ヴェンダースの映画の「ベルリン・天使の詩(Wings of Desire)をご覧になったことがあるならば、閑散としたポツダム広場であると思...

"Where Are We Now?" プロモビデオについて

「ココの犬は密猟者だから、木の後ろ側に隠れるんだ。」 トニー・アウズラーによる"Where Are We Now?"の謎めいたプロモーションビデオは、人々を考え込ませました。 アウズラーの面妖な演出がボウイの映像に使われたのは、今回が初めてではありません。アウズラーのお決まりの投影技術が、シュールな効果をもたらした「リトル・ワンダー」は、デヴィッドの最も奇妙なプロモ映像の一つです。 "Where Are We Now?"のプロモに見られる物全てを説明できませんが、それに関して興味深い事実があります。 デヴィッドに付き添っている女性は、アウズラーの妻である、画家のジャクリーン・ハンフリースです。 映像の部屋は、風変わりで素晴らしいあらゆる物体で埋め尽くされていますが、それは実は、アウズラーのニューヨークのスタジオの内装なのです。 スタジオの中でうろうろしている犬は、デヴィッドのアシスタントであり長年の友人であるココの犬のマフィンです。 マフィンは又、レクシー・ジョーンズの犬のマックスの姉(妹?)でもあります。 この映像は、二日間の午前中に撮影されました。 (出典:davidbowie.comの2013年1月10日のニュース記事より)

"The Next Day"発表

ニューアルバム"The Next Day"発表 デヴィッド・ボウイは、2013年1月8日、自身の66歳の誕生日に、10年ぶりにニューシングルの"Where Are We Now?"をリリースしました。3月には、ニューアルバムの"The Next Day"がリリース予定になっています。このアルバムは、トニー・ヴィスコンティによりプロデュースされ、ニューヨークでレコーディングされました。"Where Are We Now?"は、ボウイが1970年代のベルリンに滞在していた時代を回想する曲です。この曲のビデオは、アーティストのトニー・アウズラーが監督しました。